先日、米沢では珍しく強い風が吹きました。
そして知り合いの方から電話があり「屋根の棟が風ではがされたのだが、こういうのってどこにお願いしたらいいの?」
もちろんウチの会社ですw
早速、現場を見に行ってみると棟の木が腐っていて釘が全然効いてない状態でした。
そこでまず古い木を撤去し、新しい木を付けます。
それから万が一、雨が入っても大丈夫な様にフェルトをはります。
そしてトタンと木の間が水を吸って雨漏りの原因になる事もあるので、しっかりシーリングをします。
最後にトタンを被せれば、完成です。
お客様も「これで安心出来る!」と喜んでくれました。今日は、ちょっと天気が怪しかったけど雨が降る前に仕事が終わって良かったです。